直観を使うポイント その1 [波動の法則]
今年1月から直観をテーマにした交流会を月1ペースで開催しています。勉強会というより、参加者同士の交流、体験の分かち合いがメインの会ですが、その中で毎回30分程度、直観のワンポイント解説をしています。その内容をメモ書きとして記事に残しておくことにしました。
1月18日、第1回のテーマ:直観を使うことの必要性と直観を使う流れについて
(1)直観を使う必要性
今なぜ、直観を使う必要があるのか。
・人間の意識は、本質意識、顕在意識、潜在意識の3つから成る。
・「私が、私は・・・」と表に出ているのは顕在意識だが、本当の自分、人生の主役はこの顕在意識ではなく、本質意識である。
・本質意識は魂という言い方もできるが、鉱物、植物、動物など万物の中に存在している。
・本質意識はつねに学習しながら成長し続けているが、その成長のある段階では肉体をもって物質的な世界の中で学んでいる。
・そして、生きている間、つもり人生のプログラムを設定しているのも本質意識である。
・本質意識が生まれてくる瞬間に顕在意識と潜在意識を生み出した。この2つの意識は肉体に付随する意識である。
・本当の自分が本質意識であるとすると、私=顕在意識はどうやって本質意識とコミュニケーションを取ることができるのか。その方法が直観である。考える、思考するという方法では本質意識と対話することはできない。だから、直観を磨き、使うことが必要となる。
(2)直観を使う流れ
日常生活の中で直観を使うプロセス
1.問いを発信する、投げかける
2.問いに対する答え、メッセージを受け取る
3.受け取った答えに従って、行動に移す、実行する
4.行動の結果の体験を味わい、そこから何かを学ぶ
5.学んだ成果を他に還元する
各ステップの詳細は次回以降に説明します。
このプロセスだけを聞くと、特別なことではないと思われるか知れない。確かにその通りであるが、気をつけることが2つある。
一つはこのステップの中にエゴを介入させないこと。エゴとは自分のため、自分の都合、自分の損得を優先する意識、発想。これがプロセス中に介入してしまうと、正しいメッセージが受け取れなくなる、また、このプロセスの繰り返して人間的に成長するという本来の人生の目的を見失ってしまう恐れがある。
もう一つは思考を介入させないこと。我々は情報を収集してその情報から何かを判断するという顕在意識の世界にどっぷり漬かっているため、無意識のうちにも考えてしまいがち。思考が働くと直観のメッセージを受け取れなくなってしまうので注意すること。
1月18日、第1回のテーマ:直観を使うことの必要性と直観を使う流れについて
(1)直観を使う必要性
今なぜ、直観を使う必要があるのか。
・人間の意識は、本質意識、顕在意識、潜在意識の3つから成る。
・「私が、私は・・・」と表に出ているのは顕在意識だが、本当の自分、人生の主役はこの顕在意識ではなく、本質意識である。
・本質意識は魂という言い方もできるが、鉱物、植物、動物など万物の中に存在している。
・本質意識はつねに学習しながら成長し続けているが、その成長のある段階では肉体をもって物質的な世界の中で学んでいる。
・そして、生きている間、つもり人生のプログラムを設定しているのも本質意識である。
・本質意識が生まれてくる瞬間に顕在意識と潜在意識を生み出した。この2つの意識は肉体に付随する意識である。
・本当の自分が本質意識であるとすると、私=顕在意識はどうやって本質意識とコミュニケーションを取ることができるのか。その方法が直観である。考える、思考するという方法では本質意識と対話することはできない。だから、直観を磨き、使うことが必要となる。
(2)直観を使う流れ
日常生活の中で直観を使うプロセス
1.問いを発信する、投げかける
2.問いに対する答え、メッセージを受け取る
3.受け取った答えに従って、行動に移す、実行する
4.行動の結果の体験を味わい、そこから何かを学ぶ
5.学んだ成果を他に還元する
各ステップの詳細は次回以降に説明します。
このプロセスだけを聞くと、特別なことではないと思われるか知れない。確かにその通りであるが、気をつけることが2つある。
一つはこのステップの中にエゴを介入させないこと。エゴとは自分のため、自分の都合、自分の損得を優先する意識、発想。これがプロセス中に介入してしまうと、正しいメッセージが受け取れなくなる、また、このプロセスの繰り返して人間的に成長するという本来の人生の目的を見失ってしまう恐れがある。
もう一つは思考を介入させないこと。我々は情報を収集してその情報から何かを判断するという顕在意識の世界にどっぷり漬かっているため、無意識のうちにも考えてしまいがち。思考が働くと直観のメッセージを受け取れなくなってしまうので注意すること。
2015-02-23 21:33
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